特許取得済みの超高性能住宅「春夏秋春の家」

HIROSE 4本の柱で
年中快適空間の超高性能住宅

群馬県の平野部分の特徴である内陸型気候の中で四季を通して快適に過ごすのは、ひと工夫もふた工夫も必要だということがわかってきています。
HIROSEの家は、特許技術「底力暖房」「外貼り断熱」「熱交換式24時間換気システム」「木造軸組在来工法」の4つの柱で、年中快適な空間を実現します。

01特許技術「底力暖房」

HIROSEでは全棟標準で搭載。
床下に設置した蓄熱用コンクリートスラブ内に温水パイプを配管し、暖められた不凍液を循環させ全館暖房を可能にしたシステムです。

「床暖房」と「底力暖房」どう違う？

床暖房のデメリット: 床表面温度を上げて暖房するため、
低温やけどの心配がある。; 床から温めるため、気流が発生して
床の埃が舞い上がる。; あくまでも一部分のみの暖房のため、
家中の温度が均一になりづらい。

「底力暖房」が解決！: 風や音を発生させず、熱源部分が野外のため、
暖房を感じさせない快適性を実現。; 換気システムとの組み合わせにより、
床、壁、天井の表面温度を均一化。; 均一な表面温度に囲まれるため、
自律神経の働きに有効。

夏と冬の比較

02外貼り断熱

外貼り断熱には、
「気密性が高くなる」
「結露が起こりにくい」
「柱などの構造体の劣化が少ない」
というメリットがあり、HIROSEでは住み心地を追求して外貼り断熱を採用しております。

外貼り断熱は、なぜ気密性が高い？

外貼り断熱＋オリジナル換気工法

外貼り断熱は、家全体を断熱材で囲み、魔法瓶のように包み込む工法です。
この工法によって気密性が高くなり、365日外気温の影響を受けにくくなります。
外貼り断熱によって断熱性と気密性が上がるため、家の内部の熱が外へ逃げず、外部の熱も家の内部に入りづらいです。
夏季に構造材が高温にならないので、日没後の室内への熱放射が無くて済みます。
部屋間の温度差も小さくなるため、ヒートショックなどの健康被害も最小限に抑えられます。
またカビの原因となる結露も起こりづらく、計画的に寒気も行えるため、アレルギーがでにくくなります。

HIROSEは全棟気密測定を行っています

全棟気密測定を行っています